リモートワークの弊害は、仕事とプライベートの垣根がなくなってしまうと言うことにあるのだと思う。以前リモートワークをサボる奴の温床だと言う話をしたが、サボるやつをサボり真面目なやつは仕事をしすぎると言う構図に陥っている気がする。特に真面目なタイプで仕事に対して貪欲に取り組んでいる人は、よほど子、往復の勤務時間を得しているはずがメンタル的にはさらに疲れてしまうと言うことを引き起こしている。
かく言う僕がいる会社も真面目なタイプの社員にはこういった傾向があり、特に新卒研修もリモート作業で行っているためにこういったことが起こりやすい。
もちろんこれは研修担当が涼子も勉強することをよしとしているせいもあるのだが、それを除いたとしても真面目な人は仕事が終わった後も同じ環境で慈悲サービス残業のようになってしまっている物を今日発見した。
人事部としては見過ごせない状況ではあるので当然ながらに女性をしたが、そもそも個人のスケジューリングに対しての指導を行わなければいきなり新卒にリモート内の研修と言うのはハードルが高いと思う。コロナウィルスの関係で半ば望まずしてなったリモートワーク形式の研修ではあるが、それなりに学ぶところも多く、今後リモート形式での研修を行う最初の1歩こういった新卒社員のように働きすぎてしまうと言う方向への悪しき習慣をつけないようにコントロールしたいところでもある。
まぁよく言われるのは働きすぎと言う事はセルフコントロールが甘いと言う証拠で仕事ができない奴がすることだ的な話がある。その側面もなくはないがでは早く帰っている奴が仕事ができるのかというとそんなことはないと思う。前の記事でも言ったサボり間がいるからだ。
一方で時間目技術に仕事をしているといつまでも仕事ができてしまうので効率が良い仕事ができているとは言い難い面もある。
やはりスケジューリングをきちんと行った上で日々の結果を確認しながら言える。
リモートワーク内での業務管理をどうするかはもっぱらの課題でもある。