社会人1年目どっち深深深頼むと色々と話が聞ける。新卒の先の太さと言うのは非常に仕事が辛いリフレッシュできないと言うのもよく相談される。僕はいつもこう答えている。社会人1年目と言う時期は、学生である人が社会人になったと言うだけで喜劇な環境の変化で、その辺から慣れるとともに仕事をしたことがない人はその仕事を覚えると言う時期なのだから、一年目から他の先輩より活躍しようと思わなくていいんだと。
これは別に新卒として頑張らなくていいと言うわけでは無いのだが、このような相談をしてくる新卒のほとんどは、ただ不安だと言うだけで、それゆえに何かを行っていたり、勉強したり、いろんなことを考えたりと言うことをほとんどしていないケースが多い。ただ不安に打ちのめされてストレスを溜めているだけで、一向に前に進めない状態だと言うのが正しいだろう。社会人3年目位になってくるとこういった状況社会人1年目ともなればそもそもこの仕事が自分に合っているのかと言う疑問はどこからあるわけで、合っているかどうかわからないし全力を費やしたくないと言う考えもいけるよう理解できる。ほんとうのところはやってみなければ合っているかどうかも判断できないだろうと言うことをのだが、そのような意識には至らないのだろう。
僕はオンオフを切り替えるのもスキルだと思っているので、社会人の役が浅い方は特にそこに意識を向けて欲しい。週末が休みで、勤務時間も規則的であると言うだけでかなり恵まれているんじゃないかと思うが、土日の過ごし方をいつもと違うようにしてみたらどうだろうか。やったことがないけれどやってみたいと思っていたことにチャレンジするのもいいと思うし、新しいコミュニティーを作りに行くとか、ちょっと遠くまでカフェに行ってみるとか、好きな街を散策してみるとか何でもいいので切り替えられるものを見つけたい。
こういう話をするとよく笑う反応が、リラックスをしていてもなんだか仕事のことを考えてしまって本当の意味でリラックスできないと言うことを言われる。ここは切り替えるしかないのだが、何をやっても切り替わらないと言う人はサーフィンとか水泳とか、水の中で活動することをお勧めしている。そういった類のもの行ってきたことを除けば、陸上よりも水中の方が身動きが取れないので、思い通りに体を動かすことができず、仕事の事など考えている暇がない。しかも動かす運動量が多いので、疲労も強く訪れるため、その日の夜からぐっすり寝れるだろう。自分で切り替えることができる人は良いと思う。そういう人にアドバイスアドバイスを求めると切り替えるんだといわれるが、その切り替えがうまくいかない人は、仕事のことなどを考える余地がないように自分をセルフマネジメントしていくべきだ。
別に水の中だけが全てではないが、せっかく春休みなんだからその休みにしてせめて自分をリフレッシュする技術を身に付けてほしいと思う。
エクストリーム出社
エクストリーム出社も割とオススメだ。僕は以前仕事でストレスがたまったときは始発で鎌倉に行って海を30分ぐらい舐めてから出社したこともあったが、そこまでしなくても、朝1時間早く会社に行ってみるとか、喫茶店でモーニングをしてみるとか、いつも読まない新聞を電車の中で読んでみるとか、いつもの出所に変化をつけると言うやり方を切り替えるポイントになるのではないか。週末を使うこともなく、使う時間もわずかなので、朝眠いと言うことを除けば少しの変化をつけるためにかかる経費も少ないし、オススメだ。
社会人になると自分が知っている範囲と言うのはとても狭いんだと言うことを自覚するだろう。学生時代と違い、金銭的にも少し余裕ができるわけだからマスクないと言う状況だからその少ない休みを生かして何ができるかと言うことを本気で考えてみたら良いと思う。僕は若い頃海が嫌いだったのだが、ベタベタするし江ノ島のあたりの海は決してキレイとは言えないでも、今では本気で湘南地区に住みたいと思っているし、オーシャンビュー最高だと思っている。
もちろん山もキャンプも好きなのだけれど、そういう非日常の生活を体験してみもしないで家自分に。何かの趣味やイベントに誘ってくれる友人がいたらとりあえず試してみると言う姿勢でそのチャンスを生かしに行ったら良いと思う。何もそれにはまる必要は無いまずは試してみる、試してみて合わなかったらば別のことをするただこれだけで良い。学生時代は部活に入ったらその部活を辞めることが許されなかったり、辞めることができてと言う事はよくあるが、社会人の場合1階やってみて面白さがわからないからやらないとか、1階止めていたんだけれどもまた気が向いたから復活するとかそういうことも充分問題がないのだ。