自己分析とは何をすればいいのか
学生からよくもらう質問の中で自己分析をすると言われても何をすればいいのかよくわからないと言う話を聞く。自己分析にはこれといった方法論がないわけで、目的は自分の内面にある考え方を発見することと言うふうに解釈されているが、ままに自分を深掘りしていてもそれは自分の本来の考え方なんだと納得するのには時間がかかるものであり、引っ越しは2ヶ月ちょこちょこと角やってみた位で身に付くとは思えない。
酒井リュック就職活動の面接で使える言葉や、自己分析自己PRを身に付けるために自己分析をするのだろうが、学生生活で何をしてきたかと言う仕事とは関係のない話が大半の新卒の面接に関して、面接を突破するために自己分析を果たしてそうなのだろうか。
幕政時代に行ってきたこと、例えばサークル活動例にあげれば、その中でどんな役割を担っていて、どういうところに心がけたか、どういうところが大変だったのかと言うエピソード詳しく話せれば、自分の人物像などいくらでもこじつけができるし、自己分析を行った結果、自分が好きなこと以外はやりたくないと言うふうに出てしまったとしても、それを就職活動で使ったところで何のメリットもない。押した後にその会社が自分に合っていないとと言う話をよく聞くが、極論を言えばその会社に入社しなければ会社の色わからないし、その仕事をやってみなければ合っているかなんて判断はできない。あくまで学生の間はイメージの中で過ごしているし、合わないと思ってした仕事がやってみたら転職だったなんて言う話もよくある。
本間に希望している職種であったとしても、思っていたのと違ったと言う現象は必ず起こるもので、自己分析をしておくことでこのギャップを小さくすることができると言われているが、正直なところ最初から3割わかっているか、それがわかっていないかだけの違いであり、就職活動ね。
むしろ自己分析は佐藤のは社会人3年目位の頃であり、今までの仕事内容を見直しながらこの先の自分のキャリアを考えるために使うべきだろうと思う。僕がいる会社ではITエンジニアを抱えているが、将来像を早い段階から描いてそれに向かっているエンジニアは、当然ながら成長傾向にあるし、逆に仕事を始める前から描いていた夢が、半ばその目標を諦めてしまっている新卒社員もいる。
では何をすればいいのか、自己分析とは学生時代の自己分析とは、自分の内面を深く吊り下げるのではなく、あなたの戦略性を考えることだと定義する。
例えば、サークル活動がんばって同じ会社を受ける中にもご飯と言うし、サークルでキャプテンだったと言う差別化を図っても、お金もキャプテンなどと言う奴なんかいくらでもいる。そこでお勧めしたいのがあなたの持つ経験を3つ掛け合わせると言う方法だ
どっちでキャプテンをやっていてボランティア活動にも積極的に参加している人というのは非常に少ない。少なくとも昨年のキャプテンよりも少なくなるはずだ。新しくエピソードを作るのではなく、今まで自分がやってきたことを再認識することで、結局のところどういた差別化ができるのか、どういったPR方法ができるのかを考えることこれが自己分析の目的であり方法論になってくる。まぁ仕事があっているかということを考えることも大切だが、あった合わないの前に興味がなければ始まらないし、興味があれば、絶対に自分には合わないと言う第六感が働かない限り1番好きなものを仕事にしてみるのが良いだろう。
大学生のあなたにとっては新卒で就職することが全てかもしれないが、定年を6城戸してもこの先40年近く働くわけで、入社する会社で40年思える人と言うのは今時珍しい。私もそのクチだが、1番興味のあった仕事や会社に就職をし、やってみて合わないと思えば別の仕事に転職すると言うことも社会人の2年目3年目であればかなり余裕でできる。もちろん1年目に入社した会社で事は無いが、自己分析と言うやつを行った結果、自分に合うと言うものから仕事を選んでいた時に、本当はもっと他に興味がある仕事があったのにと言う状況を作り出す事は本末転倒だ。
気を仕事にする事は良くないことだと言う話も聞くが、それはその子、仕事が面白いと思える2越した事は無いのだ。その辺はまた今度話しよう。