学生向けというよりは新社会人向けの話なりますが、今日は先輩社員に偉そうな態度取るなということについてお話ししたいと思います。なかなか偉そうな態度とっている自覚がある方はいらっしゃらないので、周りからそういう評価だけれども自覚がないというケースの方が多いでしょう。

周りよりできると評価されたやつに多い

例えば会社に入って同期ができると、その同期の中でぬきんでるできるという評価がある新人はこれに陥りやすい傾向にあります。周りよりも優れているという自負があるのかもしれませんが、先輩社員に対して横柄な態度をとったり、自分が担当している仕事をさもすごいことのように答えしたり、そうやって自分の村社会の技術を守ろうとします。

早い話が仕事を書こうなっていう話なんだが、自分しかできないことを作っていく仕事の加工やってる限りお前は成長しない。自分で自分の成長さまたげているし、自分が休んでしまったときに周りが困るという悪循環および、ドバイに仕事を任せる奴なんかいなくなるぞ。

そういう奴に限ってこの横柄な態度をとるものだ。自分ができるということを見せかけだけで繕っていくとだんだん偉そうな態度になってくる。単純作業を効率化してこなしているだけなのだが、周りよりも業務効率化いいようなふうに思えてくるから不思議だ。

花高横柄な態度とっているかどうかは自分で自分のことを見直したり、年上の人に対して口の切り方や指示出し提案などがきちんと行われているかを常に自覚するしかない。周りから指摘されなければなかなか気づけないでなのだが、 よほど教育熱心な上司でない限りその点にズバット切り込むことはない。なぜならそれを指摘することによって機嫌を損ねてしまうからだ。機嫌を損ねると指示を出してもそのシーンに従わないということが重要にして考えられるので、できるできるとおだてながらそいつしかできない仕事を極力減らし、業務の中心とするのは別のやつという構図になっていく。

チームとしてもいびつなパワーバランスになるし、その人も自分の成長を阻害されている。会社にとって何一つ良いことはないことなのだが、仕事を囲いたい新人と機嫌を損ねたくない上司という関係はあまりにもいびつであり、何のメリットもない。

自分は先輩社員にそんな横柄な態度は取らないとか言っている奴も、新しく入ってきた年上の社員には横柄な態度を取ったりする。自分がそうなってないか常に気をつけることが大切だ。

おすすめの記事